自転車で、信号無視を成功さえるための心構え
なんだこのタイトルは...
決して、信号無視しようぜ!っていう話ではございません。
ある日、ちょっと急いでいてね。
小さい横断歩道を左見て右見て、赤信号だったけどもね、
普段良い行いしてるんだから、ちょっとぐらいいいじゃないかと正当化してね、心の中で我が子にごめんなさいしてね、信号無視をしたわけですよ。
数回...本当にごめんなさい。
その時に、ふと思ったんだけど...
ここから本題。
(ポジティブな気持ちでお読みください)
信号無視をできる時とできない時ってないですか?
車が走っているからとか交番の前だからっていう話ではなくて。
あ、ちょっと信号無視するタイミングじゃなくなったとか、
今やると気まずい...とか、そんな理由で。
仕事でも何新しいことに挑戦する時でも、
最初の「いきおい」が大事とよくいうじゃないですか。
考える前に、さっさと動けって。
あのブルースリーも、カンフー映画「燃えよドラゴン」で弟子に「Don't think.Feel!」と言ってるわけです。
(この映画、ちゃんと見たことないですけどね)
それと、ニュアンスは違うだろうけど、
立ち止まって考えたり、躊躇したり、迷ったりすると、人間は動けない。
それは本当にそう思う。
信号無視できない時の僕が、それを教えてくれました。
僕が信号無視できない時の行動をまとめると、
・冷静で、心に余裕がある。
・周囲の信号を守ってる人と目が合った時。
・どうしようかと少しでも迷った時。
逆に信号無視を成功した時は、
・冷静でなく、心に余裕がない時、
・周囲の目を気にせず、
・迷わず突き進む。
なに真面目に言ってんだって話だけど、
これを僕なりに「新しいものに挑戦する心構え」でまとめたとすると、
・どうしても、やりたいなら、
・誰がなんと言おうと、
・やってみな。
信号無視はいけないよ。
でも、何か行動した時、学ぶことはたくさんあるのです。
信号は守ろうね。